浮気とは代償があるのか

誠実である人と言っても色々と方向性があるわけですがその一つに浮気をしないということがあるわけです。はっきりいって、これは当たり前ではありますが、よく揉めることでもありますから、世の中にはそういう人が少なからず存在しているということになります。

まず、相手がいるからこそ、浮気になる、と言う事が大事です。そんなことは当たり前ではないかと思うかもしれませんが要するにその人は割とモテるということになるわけです。また浮気と言っても婚姻関係状態にある人がやるのかどうかということによっても法的な面において、どの程度追求できるのか、ということが大きく違ってくることになります。

まず恋愛自体はほぼ自由に行うことができるというのが大前提になっています。それはよいのですが、結婚しているのであればそれはさすがに問題になるわけですが何が悪いのかと言いますと貞操義務違反ということになります。ですから、法律的によろしくないということがその場合においては確実になるわけです。さて、浮気などですが自分の知らないところで勝手に行われていることもあるわけですがなにかしら発見してしまう場合があります。そんな時相手に追求をしなければならないということになるわけですが割と許してしまうという人もいたりするわけです。

色々と理由はあるのですが相手のことが好きだからそのくらいは許すということが実際にいくらでもありえます。極端な話、結婚をしている人であろうとも伴侶側がそれを許しているのであれば特に何も追求することはなくなります。だから行っても良いのかということになるわけですが道義的にはそんなことは全くありませんので覚悟しておきましょう。さて、浮気の代償とはなんなのか、ということになりますが信頼を失うということは確かにあるのですが金銭的なことに関して言えば恋人関係であればほぼ賠償金というのは精神的慰謝料ぐらいしかということができないようになっています。

結婚している状態の浮気であろうと基本的には300万円も取れれば良いくらいと言われているくらいなので、実は金銭的な面から見ても金持ちであればそこまでデメリットがない行為とも言えるのです。