一時の遊びにするつもりがダラダラと継続しています。

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私は30代の主婦兼パートタイマーで働いく女性です。容姿はごく普通だと思いますが、バストだけは大きい方だと思います。体型は割りと痩せています。

家族の構成は夫、子供の3人暮らしですが、住まいのすぐ近所に私の両親が住んでいるので、何かをお世話になっています。
私は2年前からとある飲食店で仕事をする事になりました。その飲食店へは家族で度々食事を通っていた店で、店員さんの雰囲気とメニューの豊富さが好きでした。

ある日、パートを募集している張り紙があったので、応募した事がきっかけで週に3回の午前から3時まで働く様になりました。
私の面接をしたのは、店長さんでしたが、店長は少し前に他の店舗からこの店に来た言うことで、お互い頑張りましょうということで、一発合格をもらい、翌週からシフトに入れてくれて、とても感じ良い頼れる感じの店長でしたので、気分良くパートを始められました。

そんな店長は妻子あり、40代前半の男性なのですが、思えば面接の時から二人共に意識をしていた様に感じていました。店長が時より私を見ている事も自覚がありましたし、私も店長を目で追っていました。
二人の意志の疎通があったのは、パートを始めてから2ヶ月目の事でした、仕事上がりに店長からシフトの事でお願いした事があるから、少し残ってくれる?言われて、控え室へ行きました。

すると、翌週のパートさんが少ないからお願いできる?と、別にそこで言わなくてもいいような話をされて、その瞬間にメモ書きを渡されました。そして私の手をきゅと握ったので、私もとっさに店長の手を握り返しました。

店長が私の渡してくれたのは、店長の携帯番号とラインIDでした。18時以降に連絡くださいと書いてあったので、最初に連絡をしたのは当日の18時丁度でした。

仕事上がりの店長と暫く話をしましたが、近いうち二人で会わないと誘われたので、翌々週にスケジュールを合わせて、カラオケルームへ二人で行ったのが、店長とプライベートで会った初めての日でした。肉体関係になったのは3回目のデートでした。お互いが家族がいるので、秘めた恋として付き合いたいと告白されて、それを受け入れました。

店長を好きだと言う感情はありませんが、とても気になり、体の相性が合う男性として今も付き合いを続けています。家族に少し罪悪感はありますが、自分の欲の方が勝っています。

 

手を繋いだら浮気

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私が思う浮気のボーダーラインというのは、手を繋いだときです。なぜなら、手を繋ぐという行為は強制させられたという言い訳は効かないからです。私は彼氏が浮気をしたと判断する際、かならずあらゆるパターンを想定してから疑いをかけるようにすることを心がけています。たとえば、別の女性と二人っきりで外食に行ったとします。それが私に発覚したとき、たしかに浮気を疑うことはしょうがないことです。しかしそれが同僚だったり、昔から仲の良い友人だったりしたら浮ついた気持ちはないと言われるパターンも多いでしょう。そこを禁止させてしまったら、世間一般的にいう束縛になってしまいます。

また、3人で食事に行くという予定がドタキャンで二人になってしまったという場合、これはしょうがない状況であると言えます。わざわざ来てもらった女性を、二人きりは付き合ってもないのに怪しいからといって女性に何もなく帰させるような男性と私は付き合ったりはしません。そんなことをして欲しくありません。最低限のおもてなしと言いますが、ジェントルマンシップを出して欲しいです。

私は色々な女性に彼氏が好かれてしまったとしても、それは魅力的なことだと思うのです。そんなみんなから好かれるような相手は私が付き合っている彼氏だと思うと、自分にとっても自信になります。ただし、手を繋ぐのは絶対にNGです。どんなに仲が良くても手を繋いでいい状況とはいったいどういった理由なのでしょうか?

どんなに手を無理矢理つながれたとしても、彼女への気持ちがあるのだったら、その手は振りほどくのが当然の結果になるでしょう。そこで繋いでしまう、ましてやそれ以上の関係を持ってしまったらそれは完全なる浮気です。男性を責めてもいいと思います。これは気を抜いている男性への警告でもありますが、二人でご飯に行ってもいいと言っているわけではありませんよ。あなたの自由を奪ったりはしないけど、考えて行動してね。ということを伝えたいです。

 

 

浮気はいつか必ずバレます

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自分の親が浮気をしていると感じるのってぞっとしますよ。私の母が浮気を続けていたことが分かったときは驚きも怒りもなく、やっぱり私の直感は正しかった!と思っただけ。長年母の様子を見ていて何かがおかしいと感じ続けていたからスッキリしました。

自分の母親が浮気しているところなんて想像したくないけど、相手の男性の顔を見る度、そしてその時の母の様子を見る度浮気しているところを想像しました。母の浮気相手は私が幼い頃住んでいた家の隣に住んでいた人でした。

だから相手は私のことをよく知っているし私もその人のことをおじさんと呼んでいました。その人は自営業をしていてお歳暮やお中元の時期になると人手が足りなくなるので、母がお小遣い稼ぎで助けに行っていたのです。

私が母の浮気に気づいていない頃は、「元気が良くて野菜や果物など食べ物をたくさん持ってきてくれる優しい人」という印象しかなくて。お正月になれば大きなカニ、旅行のお土産も良い物をドカッと大量にくれるのです。豪快なお金の使い方をするけど悪い人ではないから物を頂いたときはお礼を言って愛想良くしていた私。

母の浮気に気づいたのは私が高校生の頃。高校生ともなればほとんど大人ですよね。見るとこちゃんと見ています。母の態度とか物の言い方とか笑い方。家族に見せる顔とはまた違う一面を見ていて浮気していると思いました。

そして母に直接聞いたんですね、「もしかしておじさんと付き合っているの?」と。母はおじさんのところにアルバイトでお世話になっているからとか色々物をもらっているからとか言い訳をしていました。でも親の嘘はなんとなく分かりました。

母がくも膜下出血で倒れたときいろいろあって、それまで口をつぐんでいたおじさんが母と浮気をしていたことを白状しました。幸い母は元気になり十分回復してから、「おじさんが浮気のこと言っていたよ」と母に言ったら母は苦笑い。浮気はやはりどこかでバレるのです。

 

ファミレス恋愛事情

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私が以前勤務していた、ファミリーレストランチェーンの話です。
ほとんどのお店が、社員二人と20名から30名のアルバイトで運営していました。
社員の労働条件は過酷でした。
休みも少なく長時間労働が当たり前でした。

その会社の社員の約90%が社内恋愛だと噂されるくらい、会社外の恋愛が難しく、そのような時間もほとんどないのが実情でした。
逆にいうとお店の中では、出合いがたくさん転がっており、普通に働いていれば、すぐに彼女も浮気もできるという特殊な環境でした。

もっとも多いシチュエーションは、意外にも既婚社員と既婚アルバイトの恋でした。
結婚して、倦怠期を迎えた男女が同じ職場で頑張って働きますので、たくさんの不倫カップルが誕生していました。
社員の異動や納品業者さんのタレ込みなどから、色んなお店の不倫や浮気の情報が飛び交っていました。
時期外れの異動がある場合、金銭トラブルか不倫問題と言われるほどでした。

普通の恋愛は時期に関係なく展開されていたのですが、不倫に関してはある時期に大きく展開していました。

それは人事異動の時期です。
お互い家庭があり、不倫ということで、グッと我慢していたのが、異動によって離ればなれになる、そうした時に、堪えていた恋心が一気に開放されるのでしょう。
送別会の後に消えた不倫カップルは数知れずでした。
それで終われば良いのですが、燃え上がった恋心が止まらず、社員を追いかけて、アルバイトも一緒に転勤することがありました。
ファミレス恋愛で面白いのは、社員と恋に落ちるアルバイトは、大抵キャリアの長い仕事のできる人ばかりでした。
何もわからない新人さんを手取り足取り、恋に落ちるパターンは、ほぼありませんでした。
ですから、社員の追っかけ転勤をされると残ったお店は大変でした。

約五年間の勤務でたくさんの不倫を見てきました。
ご主人が怒鳴りこんで来たこともありましたし、泣きながらお店に来た奥さんもいました。裁判沙汰になったこともありました。

やはり、出会いに困らない職場で、操を守るには強靭なメンタルが必要なんだと思います。
とても過酷な職場だから、それも難しいのですが。

飲み会の後に上司と浮気

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私が浮気をしたのは、就職した22歳の時でした。その時、新人だったので何もわからないという感じです。彼がいたのですが、しばらくあっていない状態でした。それは遠距離恋愛だったからです。そのため、ちょっとさみしいという気持ちもあったんですね。

そして新人歓迎会をしてくれるというので、新人の私が参加しないわけにもいかず、参加をすることになったのです。しかしその会に、参加をするのがちょっと嫌だったのです。それはなんといっても、お酒を飲むことができないからです。そのため、どのようにしたらいいのだろうと心配でした。
案の定、すごくお酒を飲まされてしまいました。その時、新人なのでそんなにお酒を飲めないと伝えたのですが、全く飲まないのは悪いと思って飲んでしまったんですね。

その時、途中から倒れてしまったのです。そんな時、うっすらと上司がつれて帰るということを、ほかの職員に伝えているのが分かりました。そのため、自宅まで連れ手かえってくれると思っていたのです。ところが、違っていました。タクシーに乗ると、そのままホテルに入ってしまったのです。そしていきなり、そういう関係になってしまいました。その時、抵抗することもできませんでした。

その翌朝は、いつものように上司と部下の関係で仕事をしていました。なんとなく気まずいと思ったのですが、その上司はそんなことなくいつものように仕事をしています。その姿を見た時に、この人とはなかったことにしようと思ったのです。

そして遠距離恋愛の彼には、そのことを伝えることはせずにずっと付き合いました。しかしその後に浮気が理由ということなく別れています。浮気をした事は、自分が悪いです。そのため、お酒を飲んでしまったことについて反省して、その後は飲まないことにしています。上司は、そのあと度々誘ってきましたが不倫になるし、そんな気持ちもないのではっきりと断りました。すると、誘うこともなくなりました。

 

一夜限りの浮気の思い出

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浮気したいと思ったことは若い頃に何度もありました。20代の頃なんてはっきり言ってひとりの相手では物足りなくて浮気願望がありましたね。現在40代で浮気願望はなにもなくなったけど、閉経して女性ホルモンの量が減り恋愛さえしたいと思わなくなりました。

さて、若い頃浮気願望があった私ですが実際に浮気したのは1度だけ。ひとり暮らしをしていて部屋に帰ると一人っきりで寂しかったことも浮気の理由。当時おつきあいしていた人とは頻繁に会うことができなかったためクリスマスとか誕生日のようなイベントでひとりは寂しかったのです。

それからやっぱり若いときは性欲がありますよね。女性も男性と同じように性欲があります。健康な状態の20代なら当たり前に感じる性欲程度だと思いますが、いつまでも若くないし性格も体の相性も良い相手を見つけたいという想いもあったのです。

20代前半のクリスマスイブ。おつきあいしていた人とその日は会えなかったのでむかし遊んでいた男性に勢いで電話したんです。遊んでいたといってもただの友人関係。久しぶりに声を聞きたくなって電話をしました。

電話に出た友人は彼女がいなくてクリスマスイブもひとりきりだと言っていて。私もひとりだから遊びに来ない?と誘ったところすぐに部屋に来てくれました。久しぶりに会って話が弾んで盛り上がってその流れで体の関係になってしまいました。ひとり暮らしの部屋に誘われたら誰だってその気になりますよね・・・。

彼にしてみたら浮気ではありませんが私は浮気。クリスマスイブの雰囲気やクリスマスイブに家にひとりでいる寂しさに負けてしまった私が悪いのです。冷静になって考え、その彼とは一夜限りということで今は友人のひとりとして付き合っています。

女性でも浮気をします。その原因は様々だけど私はその日ひとりでいることに耐えられなかった。周りの全てが幸せそうに見えてしまってその雰囲気に負けてしまったのです。

 

不倫スレスレ?社宅の「隣の奥さん」と私の交流

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30代中盤独身男子です。
実は私、以前、不倫とみなされてしまってもおかしくないような「火遊び」をしてしまったのです…
私は10年前まで、父の会社の社宅に住んでいました。全国に拠点のある大企業で、我が家はいわゆる転勤族でした。
そして25歳のとき、諸事情があって一旦新卒で入った会社を辞め、モラトリアムともいえる状態になりました。母と弟は介護で実家に帰っていて、父は仕事なので、昼間は家には私一人しかいない状態です。
そして、あるとき突然思い立ったのです。「隣の奥さん、どうしているのかな」と。
玄関を出てすぐ向かいの家には、一組の夫婦が住んでいました。そのうちの奥さんのほうと私は特に仲が良く、夫婦が転勤で引っ越してしまうまで、かなり濃い交流をしました。
10年前も、よく挨拶しては世間話などをしていました。
そして、ある朝、こう思ったのです。
「よし、デートに誘ってみよう!」

デートとはいっても一緒にランチを食べる程度のものです。電話をしてみたところあっさりOKがもらえ、カフェでランチを楽しみました!そして、それが25歳にして人生初の、私が女性をデートに誘った経験になったのです。
その後も、夕飯のおかずの余りを渡し合ったり、奥さんのアートのイベントに出たりと、交流は続きました。
奥さんは色白で清楚でかわいらしい感じで、近所にお姉さんができて私は幸せでした。
ちなみにデートしたのは先述のランチの一回だけで、体を触れたことすらないです。


こういった交流を旦那さんがどこまで把握していたかはわからないのですが、今考えると、もし裁判や民事絡みのことになっていたら…と、ちょっと怖い思いに駆られることがあります。

もちろん、今ではすっかりそういった心配はないのですが、当時、浮気だ、不倫だ、と旦那さんの機嫌一つで訴えられていた可能性もあり、そういった配慮なしに交流していたのはちょっと反省です。
10年経った今では、楽しく美しい思い出として、私の胸の中にそっ、としまいこんでいます。